不適切ラボノート

実験物理学生の不適切ラボノート

初・アフリカ映画鑑賞【前編】

ヨーロッパ行きのフライト中に、人生で初めてアフリカ映画を見ました。

海外出張の時は着いてすぐに仕事になることを避けるため、できるだけ夜到着のフライトを使います。
それに時差ぼけ対策として、機内では寝ずに作業するか、ひたすら機内サービスの映画を観るという作戦をいつもとっています。

今回もこの映画徹夜作戦を実行する予定だったのですが、今回利用したKLM便にはあまり観たくなる映画がなかったんですよね。
本数自体は少なくないんですが、せめて英語字幕がないと話を追えない僕にとっては楽しむことが不可能な英語音声のみの映画か、あまり興味のないジャンルの映画ばかり。
なんとか3本は観たのですが、最後の3時間くらいを余らせてしまいました。

そこで、仕方なくマイナーな外国映画を試しに漁ったところ、
英語以外の言語で作られた映画には英語字幕がかなりの確率でついていることに気がつきました。
まあ、英語話者の割合を考えると合理的な話ですね。
で、選択したのがアフリカ映画です。

なぜアフリカ映画を選んだかというと、今個人的行ってみたい大陸No.1がアフリカだからです。
日本からだと遠すぎる存在ですが、ヨーロッパに来ると地理的に近いこともあり一気に親近感が湧いてくるんですよね。
それと、これから急速に発展するであろうアフリカの空気を今のうちに訪れて感じ取りた行ってのもあります。

さて話は逸れましたが、鑑賞したのはこれです。

Taxi Driver: Oko Ashewo - Wikipedia, the free encyclopedia

感想を書こうと思っていたのですが、疲れてきたので、ここまでにします。
気分が乗れば後編として、レビューを書きたいと思います。